【海外ドラマ】GRIMM/グリムを一気見!グリム童話をもとにしたちょっと不気味な刑事ドラマが面白い!

海外ドラマ

事件は人間界に潜む魔物が絡んでいるかもしれない・・

日本ではこういう設定で有名なアニメがありますよね。

そう、ゲゲゲの鬼太郎です。

日本では昔からなじみのあるこういう設定の物語の実写版って感じですかね。

ちょっと不気味な雰囲気を持つグリム童話の世界観をうまく融合させた

海外ドラマ「GRIMM/グリム」を全シーズンを鑑賞しました。

なかなか面白かったので、感想やドラマの紹介をしたいと思います。

グリムの概要をざっくり説明

【予告トレーラー】

グリム童話の昔話の世界と現代を上手く融合させた世界観がなかなか面白い!

グリム童話と現代の融合

主人公はオレゴン州ポートランドに住む市警察ニック・ブルクハルトという刑事。

彼はある日、人間世界にひそむ魔物が見える特殊能力に目覚める。

その能力は代々伝わるグリムの能力で自分はグリムの末裔である事を病気であり死が近いマリーおばさんから告げられる。

ニックはその事実を徐々に受け入れ、人間界に潜む魔物による殺人事件等を刑事という立場とグリムという立場を織り交ぜて解決していくという内容となっています。

グリムとはどういう存在?

このドラマで出てくる「グリム」という存在は一言で言うと魔物の天敵といったところです。

魔物は子供の頃からグリムの恐ろしさや残虐さを教え込まれて育った為、

グリムは彼らにとって反射的に恐怖を感じて動揺してしまう存在です。

グリム一族は魔物に対して特殊な能力を発揮します。

魔物が見える

魔物は普段、人間の姿で社会に溶け込んで生活しています。

一般人には魔物の姿は見えないのですが、グリムは魔物が動揺した時に本当の姿が見えます。

戦闘力が高い

グリムは魔物に対しての戦闘力が高くなります。

変身(ヴォーガ)した魔物は一般人には太刀打ちできません。

グリムは魔物に対しては感覚か鋭くなるので一般人よりも強くなります。

とはいっても、現実離れしたようなファンタジーな強さではなく、あくまでも生身の人間レベル。

最終的には刑事らしく銃で撃つことが多いような・・w

魔物(ヴェッセン)について

この物語では魔物の事を「ヴェッセン」といわれています。

グリム童話のルーツがドイツであるため魔物の名前などにドイツ語が混じっていて

聞きなれない言葉が多く、魔物の名前もドイツ語からきている物のようです。

それもまた独特の世界観を醸し出しているのかもしれません。

変身(ヴォーガ)

普段は人間の姿をしているヴェッセンですが、人間を襲う場面では変身して魔物の姿になります。

その変身する事を劇中ではヴォーガと言います。

ヴェッセンの世界では人間の前でヴォーガする事は基本的に禁止されています。

ヴェッセンの種類

ヴェッセンには様々な種族が存在します。

・魔女系

・動物系

・クリーチャー系

大きく分けるとこの3つに分類できるかなとおもいます。

どんな動物がもとになっているヴェッセンなのかな?と分析しながら見るのも一つの楽しみですね。

また、どのグリム童話がもとになったストーリーなのかも興味深い点です。

GRIMM/グリムの感想、見どころやポイント

基本的に一話完結なのが見やすい

グリムは基本的に一話完結のドラマなので見やすい。

そのなかで大きな流れも進行していくというなかなか手の込んだ構成になっていて、

それがまた引き込まれていく要因になっているのかもしれません。

そして一話一話が面白い!

途中から見はじめても楽しめるドラマですし、一度見始めればハマってしまいます。

七つのカギ

マリーおばさんから託されたカギは、七つ存在するという。

カギを集めて地図を完成させればグリム一族の隠した宝が見つかるらしい・・

そのカギを巡っての争いや展開はドラマを通して見逃せない。

七つのカギを集めるとかドラゴンボール的要素もなんとなく心をくすぐります。

恋人との関係

ニックにはジュリエットという最愛の恋人がいます。

この恋人とニックの関係についても見どころの一つになっています。

最初はグリムに目覚めたニックについて理解しようと努めるけなげな恋人だったのですが、

劇中ではシーズンが進むごとにジュリエットの位置づけがどんどん変化し、

ストーリーを面白くする核になっていきます。

個人的にはあまり複雑にしないで、単純に恋人同士で展開してもらいたかった感もあるのですが、

終盤の度肝を抜く展開には正直引き込まれました。

ただ、面白い展開になったのに突き抜けられなかった感じで不完全燃焼にかんじました。

シーズン5からファイナルシーズンの展開

シーズン5から話のスケール感が少し変わってきます。

これまではニックの日常に絡んだ身の回りに起こる事件が中心だったものが、

突然全世界が絡む話になっていきます。

ヴェッセンの世界的な大戦争が起こるような展開になってきて、これはどうなっていくのかと

ワクワクしていたのですが、突然事態が収拾してしまいます。

そこからは、またいつもの小さな事件を解決する流れになるのですが・・・

この流れがちょっとダレてしまいますね。

ここはちょっと残念な展開だったなと思ってしまいました。

 

そしてファイナルシーズン中盤からは発見した宝の「棒切れ」についての謎解きが中心に

話が展開されていきますが、ここからはファンタジー要素が強くなってきます。

シーズン6で完結させるにはちょっと無理があったのでは・・・

とくにファイナルシーズンの終盤になってくると、話が急展開すぎて安っぽい印象でした。

それぞれのキャラクターの特徴も活かしきれていない感じもしますね。

ダイアナのずば抜けた能力だったり、ヘクセンビーストの能力が戻ったアダリンドの描写、

今までこの世界に振り回されてきたジュリエットの最終的な心の描写など、

物足りない所が多々あります。

最後の戦いの場面にしても、設定がイマイチ・・・・・

無理やりストーリーを終わらせた感が強く残るのが残念な点でした。

まとめ

GRIMM/グリムはドラマとしては一話単位でとても面白い作品です。

グリム童話に出てくるキャラクター(魔物)も見どころのひとつです。

ただ、シーズンごとの大きな流れについては途中から失速した感じを受けます。

その点だけ除けば、物語の仕掛けや展開に関しては惹きつけられる要素が沢山あるので

一気見してもあっという間かもしれないですね。

まずは、一話見てみる事をオススメしたいです。

 

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